『おもちゃびじゅつかんのクリスマス』
おもちゃ美術館のクリスマスイヴ。
おもちゃたちは、お互いがプレゼントになって贈り合おうと、順番に包装していきますが…
今年読んだクリスマスの絵本の中で、長男が一番大笑いした絵本です。
正直、そこまで?!と思いますが、
順番に包んだり開けたりしていくと…というからくりが、7歳の長男の好奇心を満たしたようです。
そして、「ねこのバンドン」(表紙のねこの名前)の語感と、バンドンの表情がツボにはまった様子。
どのおもちゃにも名前がついているのも、楽しいです。