『まあ、なんてこと!』
木よう日、イモジェンが目をさましたら、
なんと なんと、あたまの上に
ツノがはえていました。
コールデコット賞受賞作家が描く、ユーモアでゆかいな絵本。
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なかなか立派なヘラジカのツノです!
思わず自分のアタマにツノがはえたらどうしよう?!と考えてしまいました。
「ある日突然……」という想像は、楽しいことのほうがいい!
「かざりつけをするとたのしいねぇ、イモジェン。クリスマスがきたみたい」
困ったことになったけど、なんだか楽しい一日。
家族の反応を楽しんでいるような、イモジェンがとてもかわいく魅力的です。
うちの長男は、何度もぶっ倒れるママに、大笑い!
エンディングも衝撃的です!